初期設定 - dfwLib
初期設定
ファイル配置
- 「index.php」を公開ディレクトリにおきます
- 「dfwConfig.php」を非公開ディレクトリにおきます
※ サービスを外部公開する場合はセキュリティの観点から「dfwConfig.php」を公開ディレクトリにおくことは推奨しません
index.php 編集
「index.php」の下記の「dfwConfig.php」読み込み部分のパスを修正してください
// === Read CONFIG File ===
require_once('./dfwConfig.php');
dfwConfig.php 編集
- 「dfwConfig.php」のモジュールパスを環境に合わせて設定し、ディレクトリを作成します
// === モジュールパス define( 'DFW_MODULE_PATH', './module' );
※サービスを外部公開する場合はセキュリティの観点からモジュールパスを公開ディレクトリにおくことは推奨しません
- 「dfwConfig.php」のテンプレートパスを環境に合わせて設定し、ディレクトリを作成します
// === テンプレートパス define( 'DFW_TEMPLATE_PATH', './templates' );
※サービスを外部公開する場合はセキュリティの観点からテンプレートパスを公開ディレクトリにおくことは推奨しません
- テンプレートエンジンにSmartyを使用する場合はSmartyパスを設定します
define( 'SMARTY_BASE_PATH', '/home/lib/smarty/Smarty.class.php' );
- テンプレートエンジンにSmartyを使用する場合はSmartyキャッシュパスを設定し、ディレクトリを作成します
define( 'SMARTY_COMPILE_PATH', './templates_c' );
※サービスを外部公開する場合はセキュリティの観点からSmartyキャッシュパスを公開ディレクトリにおくことは推奨しません
- テンプレートにPHPを使用する場合は下記設定を行います
// === Smarty の使用 define( 'USE_SMARTY_VIEW', 'no' );
- URLマッピングを使用する場合は下記設定を行います
// === URLマッピングの使用 define( 'USE_URL_MAPPING', 'yes' );
※URLマッピングを使用すると dfw CGIパラメータ は使用する必要がなくなります